活動紹介

No.52 日本森林学会大会「観光とレクリエーション」部門で研究発表をしました

No.52 日本森林学会大会「観光とレクリエーション」部門で研究発表をしました

2017年3月26日~29日にかけて、第128回日本森林学会大会が鹿児島大学で開催されました。当財団からは、寺崎、菅野、吉谷地の3名が参加し、28日(火)に発表をしてきました。

日本森林学会は1914年に創立された、森林・林業を総合的に扱う我が国唯一の学会で、近年の観光やレクリエーションに対する社会的な注目を反映し、観光とレクリエーションについて議論できる場として、近年、公募セッションに「観光とレクリエーション」部門が設置されています。

寺崎は、「協働型管理における持続可能性指標モデルの適用可能性に関する考察」、菅野と吉谷地は「地方自治体における観光客受け入れ意識に関する研究」というテーマで発表し、その後のディスカッション等もつうじて、研究交流を深めることができました。

(2017/4/3 吉谷地 裕)