研究会やシンポジウムの開催、学会への参加、視察報告など、当財団の日々の活動の様子をご紹介しています。
「観光資源と人との距離感が変わってきている」「日本らしさ、住民とのつながりの深さなど新しい評価軸が必要」。 1999年の改訂に続き、当財団50周年記念事業として2013年4月より、今日的な価値基準を取り入れた新たな観光資・・・
最近、各地でジオパークやエコパークに関する取り組み事例を目にすることが増えてきました。 6月6日(金)に開催した第5回自然公園研究会では、「ジオパーク・エコパークを考える」というテーマのもと、研究者と実務家から4つの発表・・・
2020年の東京オリンピック開催決定以来、いま再び「おもてなし」という言葉が注目を浴びています。 旅の図書館では、5月30日まで特別展示「おもてなしとホスピタリティ」を行っています。「おもてなし」や「ホスピタリティ」とい・・・
「継続することで顧客を獲得。お客様の反応が宿の意識を変える」 7つの温泉地と当財団が共同で研究活動を進めている「温泉まちづくり研究会」(2008年発足)。今回は、一般社団法人信州いいやま観光局の事務局次長木村宏氏を講師・・・
「KKDと言ってます。これくらいならできる(笑)。・・・そう思うとみんな楽しく参加でき、主体性ある動きが生まれます。人は主役になると変わります」。当財団主催の「観光実践講座」(2月20日~21日)にて、NPO法人ハットウ・・・
「旅の図書館」では、「なぜ人は旅をするのか?」という問いかけをキーワードに、観光心理学に関する専門書や旅の歴史に関する国内外の図書等を特別展示しています(1/6~2/28)。 旅行の動機に関する調査レポート、人間の欲求か・・・
2013年12月7日(土)~8日(日)に、松蔭大学(神奈川県厚木市)にて日本観光研究学会の第28回全国大会が開催され、当財団からは、次の4研究について発表を行いました。 「持続可能性指標導入に向けた国内観光地における指標・・・
「みちのく潮風トレイル」に関する研究成果を発表 2013年11月13日(水)~17日(日)に、宮城県仙台市で第1回アジア国立公園会議(The 1st Asia Parks Congress)が開催されました。 ワーキング・・・