観光地づくりの本質を探る (観光文化 215号)
特集 観光地づくりの本質を探る
―観光まちづくりの「心」とは
観光地づくりの本質とは何か?
観光地におけるまちづくり=観光まちづくりの成果は、単に観光客数だけでは測れません。
では、その「心」とは何でしょうか。当財団と長くお付き合いいただいている鈴木忠義氏へのインタビューと3つの観光地の事例を通じて、“地域が自ら考え、行動する自立した観光地”へと構造を変えていく観光地づくりの本質について探ります。
- 発行年月
- 2012年10月発行
- 判型・ページ数
- A4判 40ページ
- 価格
- 定価1,100円(本体1,000円 + 税)
※本書は当サイトでの販売は行っておりません。
掲載内容
『観光文化』の編集方針と誌面の刷新について | |
巻頭言倉敷―「まち」の価値と市民生活の美しさ ~お客様の数は二番目に大切な指標と考えたい~ P1 |
大原 謙一郎 |
特集 観光地づくりの本質を探る―観光まちづくりの「心」とは
連載
連載Ⅰあの町この町 第51回 「そこそこ」の哲学 ―福島県棚倉町 P33 | 池内 紀 |
連載Ⅱホスピタリティーの手触り 72 三年後のキリマンジャロから P38 | 山口 由美 |
旅の図書館 掲示板出版物のご案内・当財団からのおしらせ |