主な実績
自主研究
- ビジネス手法による地域社会・経済の活性化に関する研究(2022年度)
(機関誌「観光文化256号」特集「不動産再生から観光地づくりを考える」として発刊) - 観光による経済効果に関する事例研究(2019年度)
(機関誌「観光文化244号」特集「株式会社型DMOという挑戦」として発刊) - 観光資源の今日的評価に関する研究(2012-13年度)
受託調査研究
- 地域観光統計の集計・分析に係る業務(2019年度:観光庁)
- 阿寒・フォレスト・ガーデン整備推進業務(2019年度:NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構)
- 阿寒湖温泉マーケティング戦略策定(2016年度:NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構)
- 石巻圏における観光圏整備計画策定に関する調査(2012年度:石巻圏周遊観光促進協議会)
- 地域観光イノベーションに係る調査(2012年度:観光庁)
- 福岡市あらたな観光・集客戦略策定(2012年度:福岡市)
- 白川村観光計画策定に関する調査(2011年度:白川村)
- 大手町・丸の内・有楽町地区都市観光ビジョン(2011年度:NPO法人大丸有エリアマネジメント協会)
- 新潟県内の観光地満足度調査及び分析業務(2010年度:新潟県)
- 次期京都市観光振興推進計画(仮称)の策定に関する業務(2009年度:京都市)
著書
- 「はじめてでもわかる! 自治体職員のための観光政策立案必携」2020年2月、第一法規(共著)
- 「創業1912年から1世紀 創発的進化へ向けて ~調査研究専門機関 50年の歴史~」2014年3月、公益財団法人日本交通公社(共著)
- 「観光学基礎 第11章 観光と情報」2011年、ジェイティービー能力開発(共著)
- 「魅せる農村景観 デザイン手法と観光活用へのヒント」2004年、ぎょうせい(共著)
論文
- 「観光経済の集積が地方自治体財政に及ぼす影響に関する研究」2022年、日本観光研究学会機関誌34 29-37(中野文彦、山田雄一、吉谷地裕)
- 「観光振興による地方部への人口定着効果に関する考察」2022年、日本国際観光学会論文集Vol.29(中野文彦、山田雄一)【研究ノート】
- 「スポーツツーリストのモチベーションの研究 -海外参加型スポーツツーリストから」2012年、日本観光研究学会第16回全国大会論文集(共著)
- 「田村剛による「公園計画」「温泉地計画」の特徴に関する事例研究」2002年、日本造園学会誌ランドスケープ研究Vol.65(共著)
- 「国内の湖畔観光地に関する基礎的研究」2001年、日本観光研究学会第16回全国大会論文集
- 「観光地・リゾート地において「観光地・リゾート地としてのマスタープラン」が果たし役割に関する比較研究 -群馬県草津町と新潟県湯沢町を事例として-」1999年、日本建築学会計画系論文集第522号
- 「観光・リゾート開発におけるマスタープランの役割に関する基礎的研究~群馬県草津町と新潟県湯沢町の発展過程の比較研究~」1996年、(財)アジア太平洋観光交流センター観光に関する研究論文奨励賞
略歴
職歴
1998年4月 | 財団法人日本交通公社 研究員 |
2007年 | 主任研究員 |
2013年6月 | 総務部 企画課長 主任研究員 |
2016年4月 | JTB総合研究所 コンサルティング事業部コンサルティング第二部 主任研究員(出向) |
2019年 | 観光経済研究部 上席主任研究員 |
2020年 | 観光経済研究部 地域活性化室長/上席主任研究員 |
2021年 | 観光政策研究部 活性化推進室長/上席主任研究員 |
2023年4月 | 株式会社ニセコリゾート観光協会 事務局長 |
2014年度 | 琉球大学非常勤講師 |
2010-13 ・17-19年度 |
立教大学観光学部非常勤講師 |
2017-19年度 | 日本観光振興協会・一橋大学寄付講義 観光経営論(フィールドワーク指導担当) |
学歴
1998年3月 | 新潟大学自然科学研究科(建築)修士課程修了 |
学会
日本都市計画学会
日本観光研究学会
出身地
栃木県
最終更新日: 2023.5.11