調査研究の成果や各種活動を通して収集・蓄積した知見を活用し、旅行・観光に関する学びの機会を「旅の学び舎（略称：たびまな）」として一体的に提供しています。
今年度、当財団は、環境省温泉地保護利⽤推進室主催の「チーム 新・湯治」セミナーの開催をお⼿伝いしております。 このたび、第13回セミナーを開催することになりましたので、ご案内いたします。 第13回は「温泉地から切り拓く ･･･
| 開催日時 | 令和５年３月13日（月）14:00～16:30（予定） １. 開会挨拶 ２. 「チーム新・湯治」セミナーの趣旨説明、講師紹介 ３. 令和５年度「チーム新・湯治」の活動予定、チーム員からの報告（報告者を募集します） ４.【発表１】E-DMO が高める温泉地の持続可能性 ［講師：瀧康洋 氏（一般社団法人下呂温泉観光協会 会長／ 下呂市エコツーリズム推進協議会 会長／株式会社水明館 代表取締役社長）］ ５.【発表２】湯守文化を守り、湯守とともに歩み続ける岳温泉の未来 ［講師：二瓶明子 氏（岳温泉観光協会 会長／お宿花かんざし 代表取締役 ］ ６.【発表３】「黒川温泉 2030 年ビジョン」世界を癒す、日本里山の豊かさが循環する温泉地 ［講師：北山元 氏（黒川温泉観光旅館協同組合 事務局長）］ ７. 講師を交えた参加者との意見交換 ８. 閉会挨拶 ※講演タイトルは、当日変更となる可能性があります。 |
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| 主な対象者 | ①「チーム新・湯治」チーム員（構成員を含む） ②「チーム新・湯治」への参加を検討している団体の⽅ ※「チーム 新・湯治」は原則として、団体、企業、⾃治体等であれば、どなたでも参加できます。 詳しくはこちらをご覧ください。（https://www.env.go.jp/nature/onsen/spa/spa_team.html） |
観光による地域の活性化に業務として携わる方々を対象とする少人数制の講座です。観光地づくりの様々な実践経験を有する当財団研究員や外部講師の講義、受講者同士のグループワークを通じて理解を深めていきます。
当財団の調査研究に基づき旅行市場の動向や展望を解説するシンポジウムです。当財団研究員による発表をベースに、外部ゲストによる講演やディスカッション等を組み込んだ内容で構成しています。
