2011年3月11日に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震、福島第一原子力発電所事故)から今年で10年の節目を迎えました。
1階ライブラリープラザでは、被災地域の復興への歩みを紹介する特別展示を行っています。震災・復興に関わる様々な記録や被災地域の最新の観光情報(観光地パンフレット等)とともに、当財団の震災・復興支援に関わる調査研究資料も合わせて展示しています。
「災害と観光との関わり」や「復興における観光の力(役割)やあり方」について、あらためて考えてみませんか。
※今回の展示では、防災・災害に関する専門図書館である「防災専門図書館」(東京都千代田区)との連携により、同館の特別展示についても合わせてご案内しています。
※5月以降は、地下1階に場所を移し、引き続き継続展示を行う予定です。
特別展示の案内と「災害と観光」に関する図書・雑誌(当財団刊行物ほか)
1Fメインテーブルに展示している震災復興関連資料
岩手・宮城・福島3県を中心にした被災地域の復興の記録や各地の取組、最新の観光情報など
防災専門図書館の展示案内